田町駅西口でのイルミネーション展示の仕組み、解説

      2017/12/04

こんにちは!ShibaLab代表 ヤナカッティです。

11月29日から、田町駅西口にて、ShibaLabの制作したインタラクティブイルミネーションを展示しています。ShibaLabの初の屋外展示となりますので、これまで以上にたくさんの方に作品をご覧いただけるかと思います。夜18時以降の点灯になりますが、みなさんもぜひ田町駅にご用の際には、西口に来て体験や写真を撮っていってください!!

制作について

今回は屋外展示ということで、雨や風に耐えないといけません。そこでプロジェクターやカメラなどのものは一切使わず、LEDによるイルミネーションのみでインタラクティブイルミネーションを制作することになりました。体験の内容は、人が通ると人の流れに沿って色が変わっていくというものです。順番に7色に変わっていくので、自分の好きな色に狙って変えることも可能です!!

仕様部品

今回使った部品は以下のとおりです

arduino nano互換機

これがイルミネーションやセンサーを制御するためのマイコンという部品です。これでセンサーの値を読み取ったり、イルミネーションの色を変える司令を出します。

焦電センサー

これは人が通ると反応するセンサーです。人が来ると自動で点灯する照明器具などに利用されています。

IKEA SEGLATS

イルミネーションの外装です。元々、屋外用なので中身を変えるだけで、簡単に防水になり展示できちゃいます。

LEDテープ

マイコンで簡単に約1600万色の色に変えられるLEDです!

回路

回路自体は簡単でarduino nanoの3番pinに焦電センサーのセンサーコードを5番pinにLEDテープのdinをつなげて、あとは電源とグラウンド端子をつなげるだけです。

プログラム

arduino nanoのマイコンにはプログラムを書かないと動かないので、プログラムを書いていきます。

制作したプログラムはこのようになります。センサーの値を読み取り、人がいたらイルミネーションの色を変える処理を繰り返しています。また、およそ100秒センサーが反応しない(人がいない)と、田町駅前の周りのイルミネーションに合わせ緑と白のグラデーションで綺麗に調和するような待機モードも作りました。

 

ケースの中に固定

IKEAの SEGLATSケースにイルミネーションを入れたのですが、その時に元々入っていた中のものは取り出し、制作した回路をいれました。このとき、センサー用、電源コード用の穴をあけて、通したあとに防水のためにグルーガンで固定しています。

最後に

簡単な部品をはんだ付けするだけで、インタラクティブイルミネーションを作成することができましたので、みなさんも ぜひつくってみてください!

また、ShibaLabに対するインタラクティブイルミネーション、プロジェクションマッピングなどなどの制作、展示依頼も募集中です!お問い合わせはcontact@shibalab.comまで!

主にShibaLabの企画してる人。
光るものが好きです。

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